【今週のお題】窓からの花火と梅サイダー
(全文1005文字)
こんにちは、あまねです。
Webライターを目指して、いろんなサイトを読んで勉強をしている今日この頃です。
ライターとして生計を立てるためには、やはり、ある程度の執筆スピードが必要なようですね。
今の私のスピードで書けるのは1日で約1000文字…遅すぎる(--;)
まずは1日3000文字を目標に文章の練習を続けていこうと思います。
では、今回もブログをチャチャっと始めていきますね♪♪
今週のお題「夏休み」
私がブログを書くのに使わせてもらっている『はてなブログ』さんには、「今週のお題」というブログの題材を提案してくれるコーナーがありまして。
今日はこのお題にそったブログを書いてみようと思います。
お題はズバリ「夏休み」
季節感全開ですねー
夏休みといえば…
”夏休み”と聞いてどんな文章を書こうか考えたのですが、ストレートに「夏休みの思い出」を書いてみることにします。
子どものころの夏休み定番だった、祖父母の家について思い出してみました。
おじいちゃんとおばあちゃん家
私が子どものころよく行かせてもらっていた祖父母の家は、瀬戸内海に浮かぶ島の一つにあります。
夏休みの間泊らせてもらっては、おいしいご飯を作ってもらったり、島を囲む海辺の浜で泳がせてもらったり、楽しく過ごさせてもらってました。
特に夏の花火大会が開催されるころに行くことが多くて。
というのも、実は祖父母の家は島の山沿いの高いところにあったので、家の二階が特等席になっていて、涼しい部屋の中からでも花火がよく見えたのです。
花火のお供「梅サイダー」
花火大会の夜、二階の窓に広がる花火を見る時よくお祖母ちゃんが振舞ってくれたのがお手製の「梅サイダー」でした。
うちでは”梅エキス”と呼んでいて、梅酒を作る時の要領で、梅の実を氷砂糖で何カ月か漬けてできた梅の果汁を、サイダーで割った飲み物です。
この爽やかで甘酸っぱいサイダーを花火を見ながら飲むのが、私の夏休みの楽しみだったのです。
懐かしい思い出
今でも祖父母は健在なのですが、大人になってからはあまり泊りに行く機会もなく、花火大会も、梅サイダー楽しむことなくなってしまいました。
「夏休みの思い出」というとあの甘酸っぱい爽やかさを思い出すのです。
今度お祖母ちゃんに会ったら、梅エキスの作り方を聞いてみようかな…
という感じで、お題についてぼちぼち書いてみました。
お、一時間で約1000文字くらい書けた!(^^♪)
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