雨音ライトブルー

ヘタレゲーマーがぼちぼち綴るブログです。

近況と更新中のブログについて

(1036文字)

お久しぶりです。あまねです。はてなブログでは半年以上ぶりの更新となりました。

 

ほぼ放置状態にも関わらず、ブログのアクセス状況を見てみると、ちょこちょこと毎日アクセスされているみたいです。読者登録してくださっている方もいるようで…ありがとうございます。とても嬉しいです。

 

さて、今回はここしばらくの近況と、更新中のブログについて書いていきたいと思います。

近況について

世の中が”コロナ渦”によって大きく変わっていく中、私がこの半年間何をしていたかといえば…特に大きく生活に影響が出ることもなく、平穏に過ごしてきました。

 

おかげさまで、Webライターとして活動を始めて一年経ちました。相変わらず試行錯誤しながら、記事を書く毎日を送っています。

 

お仕事の他にはゲームをプレイしてみたり、アニメを視聴してみたり…やっぱり変わらない日常を過ごしています。 新しい出来事といえば、『フルバ』の第2シーズンを視聴し始めたことでしょうか。TV放送はなかったので、ニコニコで見ています。

 

新しいブログ「雨音ライターブログ」をご紹介

もう一つ、近況と一緒に今更新しているブログについて紹介させてください。
 
このはてなブログとは別に、Wordpressで作成した個人のブログサイトを、今年3月から立ち上げました。
 
ブログタイトルは『雨音ライターブログ』です。

amaoto.starfree.jp

タイトルがこっちのブログとほぼ被ってますが(笑)内容もだいたい同じで、何でもアリの雑記ブログです。現在公開している記事はWebライターさん向けの記事を中心になっています。

 

例えば、「Webライターとはどんな仕事か?」というテーマについて、私の体験を交えて書いた記事。

amaoto.starfree.jp

文章を書くときに便利なパソコンのショートカットキー一覧についての記事。

amaoto.starfree.jp

…などなど、こんな感じの記事をのんびり書いています。
もし、ご興味がありましたら覗いてみてくださいね。
 
今はライターの記事しか書けていませんが、ゆくゆくはゲームについての記事も書けたらいいなと思っています。
 

今後のブログについて

これから先は個人のブログを優先していこうと思っていますので、はてなブログの方はこのまま放置状態になる予定です。
 
ただし、気が向いた時に何か書けるよう、消さずに残しておきます!
 
ライターブログの方も盛り上がるよう頑張っていきますので、これからもよろしくお願いいたします。
 

アニメ『フルーツバスケット』第25話感想

(全文1516文字)

 

こんにちは、あまねです。

 

新年がはじまりまして、まだまだ寒い日が続きますね。

私はコタツでひたすらパソコンに向かう日々を過ごしてます。

 

さて、今回で最後になりますが『フルバ』の感想をまとめていきましょう。

 

前回の感想まとめはコチラ↓

yu-amane.hatenablog.jp

 

『フルバ』第25話感想まとめ

 

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第25話では、夾の様子を見届けた籍真が紫呉の家から去ってしまう。

何も告げられず家を出た籍真を、追いかける夾だが…

 

1st seasonの最終話です。

一つの決着がついて、次の何かがはじまりそうな感じがする一話でした。

 

籍真の想い・夾の成長

夾くんの変化を見届けた籍真さんが、透くんに自身の心境を語ってくれました。

草摩における”猫憑き”がどのような存在なのか、少しずつ見えてきたように思います。

 

籍真さんは夾くんを引き取り、育てたことを「贖罪だった」と語っていますが、なかなかできることではないですよね。

本当に籍真さんは人格者であり、素敵なお父さんなのだなあと感じます。

 

その後、籍真さんを追いかけてきた夾くんが語った誓い。

「透」と呼んで見せた、まぶしい笑顔。

 

夾くん、本当に良かったなあ…(涙)

このシーンは何度見ても感動してしまうのですが、アニメでもいい笑顔だった。

 

ここから透くんと夾くんの距離が、一層近づくのがいいんですよね。

本当に続きが楽しみです。

 

ワクワクの夏休み

吹っ切れた様子の夾くんに比べ、少し沈んだ様子の由希くん。

一緒に暮らしている透くんが由希くんの様子に気づくのはともかく、春が鋭すぎる。

常に由希の様子を気にかけてるからなんでしょうが、さすがの愛ですね(?)

 

由希くんの抱えるものは複雑で、抽象的な表現でしか伝わってこないのですが、言わんとしていることは何となく分かる気がします。

夾くんの一件で、由希くんにも変化があったということですよね。

 

それにしても、たまに大胆な行動に出るあたり、由希くんとお兄さん、やっぱり似てるなあと思う(笑)

 

同じように楽羅ちゃんにも、影響を与えていて…

この辺りの詳しいところは、まだまだ詳しく語られないのでもどかしいところ。

 

ワクワクの夏休みのはじまり、だけどどこか不安定な感じ。

そういうところが『フルバ』っぽいなあと思ったのでした。

 

アニメ『フルーツバスケット 1st season』の感想

さて、ここまで『フルバ』の感想を心おもむくままに語ってきましたが、改めて全体的に思ったことを少しだけ。

 

18年ぶりの再アニメ化ということで、期待半分、不安半分での視聴。

いろんな感想抱いた方がいると思いますが、私はとても満足のいくアニメ化でした。

 

原作者さんの「旧アニメとは違うものを」という意向で今回の再アニメ化がはじまったと聞きましたが、むしろ原作の雰囲気をより忠実に感じました。

 

一新された声優さんの演技も素晴らしかったですし、全編アニメ化にあたって、もしかしたらカットされてしまうかな…と思ったシーン丁寧に描写されていたのが、原作ファンとしては感動モノでした。

 

なにより、音楽や絵柄、空気感が『フルバ』の雰囲気をしっかり再現されていたのが良かったなあと。

 

ぜひ、このまま最後まで放送されることを期待しています。

 

まとめ

まだまだ続きがあるということで、最終話には新キャラたちがチラチラと登場していましたね!

ここから先は旧アニメでは描かれなかった部分に突入するため、本当に「ここからが本番!」という感じで、2nd seasonがとても楽しみです♪♪

 

つたない感想ではありますが、なんとか最後まで書き記すことができたので、私としても満足です。

 

続きの放送がはじまりましたら、ぜひまた感想を書いていきたいなと思います。

 

では、今日はこの辺りで。

 

イラスト素材:無料のAi・PNG白黒シルエットイラスト

 

 

アニメ『フルーツバスケット』第23話・第24話感想

(全文1891文字)

 

こんにちは、あまねです。

 

12月バタバタしていたら、うっかり年が明けてしまいました。

明けましておめでとうございます!

2020年、今年は子年なので由希くんの年ですね。

 

すっかり遅くなってしまいましたが、去年から引き続き『フルバ』の感想まとめの続きを書いていこうと思います。

 

前回の感想まとめはコチラ↓

yu-amane.hatenablog.jp

 

『フルバ』第23話・第24話感想まとめ

 

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第23話ではテストで追試になってしまったうえ、風邪をひいてしまい、自分の不甲斐なさを感じる透。

そんな透に夾がかけた言葉とは…

 

第24話では夾の義父である、草摩籍真が紫呉の家を訪れる。

籍真との再会を喜ぶ夾だったが…

 

と、こんな感じの2話でした。

『フルバ』で一つの転機となるエピソードなので、ドキドキしながら視聴しました。

 

透くんが草摩家に与えてきたもの

透くんの風邪ひきエピソード。

タイミングよくというかなんというか、私自身も風邪から回復したばかりだったので特に感じたのですが、本当に身体が弱ると精神的にも弱りますよね。

まさに透くんのように、自分のダメなところばかりが頭をグルグルしたりして。

透くんはとても頑張り屋さんなので、よく熱を出してしまうんだろうなあ。

 

そんな透くんに、草摩家の面々はそれぞれの方法で寄り添います。

これまで透くんが与えてきたものが、うかがえる気がします。

 

みんなやさしいのですが、夾くんの寄り添い方が素敵。

気を張り続けてきた透くんの弱音を聞くというのは、一番うれしいだろうなあと。

夾くん自身が弱さをうまく表せないゆえ、理解できるのでしょうか。

この時の夾くんの言葉が、この後の展開の透くんの言葉につながっていますね。

 

夾のお父さん・草摩籍真(かずま)登場

第23話のラストで登場した籍真さん。

『フルバ』の中でも屈指の善人で、夾くんのお父さんで、めっちゃ声がいい(笑)

森川さんが演じられることは事前に知っていたんですが、実際に聞いてみるとまた「いい声だな…」と思いました。

 

夾くんの育ての親の籍真さん。

まだ登場したばかりなのですが、どれだけ夾くん大切に思ってるかが分かりますね。

この人のエピソードも大好きです。

 

猫憑きの本来の姿

籍真さんと紫呉さんが会話しているシーンで、紫呉さんが「あなたまですべてをゆだねてしまうのか。彼女に」というようなセリフがあるのですが。

私はいまだに籍真さん以外に”彼女(透くん)にすべてをゆだねてしまった人物”がよく分からないでいます。

 

由希くんや夾くんをはじめとした、透くんと仲のいい十二支たちを指すのか。

あるいは自分自身(紫呉)を指しているのか。

あるいは慊人のことなのか…

 

紫呉さんというキャラクターは、やっぱり私には難しいです。

 

さて、夾くんが隠し通してきた猫憑きの「本来の姿」

原作では描かれてなかった変身のシーンが、本当に痛ましかったです。

苦しみもあるのでしょうが、なんとか夾くん自身が変化しないよう、抑え込もうとしているのが悲しくてしんどくて。

「やめろ!」という断末魔のような夾くん叫び声に、心震える思いがしました。

 

その後の透くんのセリフや、夾くんの独白も涙なしには見られなくて。

特に夾くんのお母さんが夾くんの数珠を確認するシーンが、本当に何度も何度も繰り返されるあたりが心にきました。

 

透と夾の関係の変化

傷ついて、すべてを手放そうとした夾くんの手を離さなかった透くん。

透くんの頭には、自分の弱音を受け止めてきた夾くんの言葉があったんですね。

 

もともと悪いわけではないんですが、どこか一歩引いていた夾くんと透くんの関係。

夾くんが「透」と名前で呼んだ瞬間から、本格的に受け入れはじめます。

 

私はこの場面で自分のもっとも弱い部分をさらしたことで、夾くんが透くんを完全に受け入れたものだと思ってました。

この先はまだ何も語れませんが…びっくりでした。

楽羅ちゃんの心情も…あー、まだまだストーリーは序盤なんだなあ

 

今週のまとめ

旧アニメではこのあたりのエピソードは大幅に変更されていた記憶があるのですが、今回は原作通りに描かれていて、やっぱりいいなあと思いました。

 

シリアスなシーンで号泣だったのですが、しかし、ちょっとびっくりだったのは。

「本来の姿」の夾くんが、透くんを傷つけるシーン。

透くんが思った以上にふっとんでるよ?!あれじゃ骨いっちゃうよ!?

原作ではちょっとのけぞるくらいにみえたので、思いきりよくいったなと…

泣きながらの視聴の中、ふと我に返って思わずツッコミを入れてしまいました。

 

さて、『フルバ』感想まとめも残りは最終回を残すのみとなりました。

よろしければ最後までおつき合いくださいませ。

 

イラスト素材:無料のAi・PNG白黒シルエットイラスト

 

 

【感想まとめ】ポケットモンスターシールドをプレイしました

(全文3856文字)

 

こんにちは、あまねです。

 

タツでゲームを楽しむ季節になりましたね♪♪

Switch Liteを購入して約1カ月半、毎日のようにプレイしているところです。

 

今回は『ゼルダの伝説BoW』と同時にプレイしている、ポケモン新作について感想や思ったことについて書いてみようと思います。

 

ゼルダの伝説BoW』の感想まとめはコチラ↓

yu-amane.hatenablog.jp

 

ポケモン盾』のプレイはじめました!

 

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「プレイはじめました!」といっても、実際は発売日からプレイしているので、すでにストーリークリア間近まで進んでいます(笑)

 

ポケモンは小さいころから大好きなゲームで、最新作が出るたびにプレイし、一通りの世代を体験してきました。

今作の発売までは新ポケモンやシステム、はじめの3匹などの情報がチラホラと入ってきていましたが、なるべく新鮮な気持ちで楽しめるよう、できるかぎりトレーラー映像などを見ないようにして待つことに。

 

発売直前まで迷ったのが「剣と盾どっちを買おうか?」という、ポケモンユーザーがよく抱えるであろう難問。

剣盾のうち『盾』を選択したのは、剣よりマイナーそうだったからとか、ジムリーダーのオニオン君が気になったからとか、いくつか理由があるのですが。

 

一番の決め手はガラルのポニータにひとめぼれしたから!

 

 

ユニコーン?!かわいい!!

この子を育ててみたい!

盾でしか出ないの?じゃあこっち!

 

…と、このように無事「どちらを購入するか」問題は解決し、ワクワクと発売日を迎えることができたのでした。

 

これまで通りのポケモン、新しいポケモン

 

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発売日を迎え、ソフトが届いたので早速プレイ開始。

Switchでは、はじめてのポケモンシリーズのプレイとなります。

3DSから解像度が格段にあがっており、グラフィックがなめらか。

主人公をはじめとしたキャラもポケモンもいきいきと動くので、それを眺めているだけでなんとも楽しいです。

 

 

はじめの1匹を手にしてライバルと共に故郷の街を旅立ち、ポケモントレーナーとして冒険するという流れは今作でも変わりません。

新しい場所を歩き、きれいな風景や見たこともないポケモンとの出会いのワクワク感は今作も健在です。

 

システムは「サン・ムーン」までの世代で確立されたものが、さらに洗練され遊びやすくなっています。

 

私が一番システムで驚いたのは、ポケモンボックスの管理。

今までは手元に持ちきれなくなったポケモンたちの管理は、ポケモンセンターのPCからしか行えなかったのですが、今回からどこででも入れ替えが可能に。

 

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初代ではアイテムすら持てる数が決まっていたのに…と技術の進化を感じました。

どこでも手軽に入れ替えできるからと、ついついあれもこれもとポケモンを育ててしまうので、いわゆる『旅パ』が10匹以上になってしまいまして(笑)

クリア目前の今、最終パーティに頭を悩ませる事態になっているのでした。

 

【新要素】ダイマックスとワイルドエリア

ポケモン剣盾のバトル面での目玉システムのダイマックス」

これまでのシリーズの「メガシンカ」や「Zワザ」などのように、バトルを盛り上げてくれる演出要素で、巨大化したポケモンとバトルを繰り広げるというものです。

 

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はじめて「ダイマックス」を体験したときの印象は、

「おお…ラスボスだわ」というものでした。

 

ゲーマーの性なのか、巨大なものと戦うとどうも「ボス戦」というイメージが刷り込まれているようで。

さらに巨大なポケモンに対して、最大4匹のポケモンで立ち向かうため、なおのことRPGのラスボスに相対しているような気分になりました。

あまりバトルにこだわるほうではないので、戦略的な魅力は分からないのですが、見た目の演出という意味では、非常にテンションが上がりますね!

 

もう一つの目玉要素、ポケモン剣盾の舞台・ガラル地方に存在する「ワイルドエリア」

このエリアはストーリーの進行に関係なく、さまざまなレベルのポケモンに遭遇するまさに危険地帯。

今作は草むらのポケモンたちが直接目に見えるシンボルエンカウントのため、序盤から進化系のポケモンがウロウロしているのが分かりやすく、ドキドキものです。

 

そんな危険地帯でひとやすみするための「キャンプ」

これまでの「ポケリフレ」とは少し違っており、ポケじゃらしやボールで手持ちのポケモンたちとふれ合うことができます。

ストーリーが進んで長くいっしょに冒険していると、同じパーティのポケモン同士も仲良くなっていき、いっしょに遊ぶ様子を見られるのでとても癒されますね。

 

 

そして、キャンプといえば「カレー作り」

作ったカレーをポケモンといっしょに食べられるのが「共に冒険してる感じ」で、なんだか嬉しくなります。

 

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それに加えて、カレーを食べるとポケモンのHPやPPの回復もできるため、実用的にも助かります。

 

偉大なチャンピオンと白熱したジムチャレンジ

「サン・ムーン」でいったん廃止されたジムが、今作で復活しました。

8つのバッジを集め、チャンピオンにいどむというおなじみの流れなのですが、今回は本当にジム戦が熱い!

 

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ガラル地方ではチャンピオンやジムリーダーは英雄のような存在で、ジムに挑戦するチャレンジャーもみんなの注目を一身に集めることになります。

今までのジムリーダーとの戦いも緊張感のあるものでしたが、あくまでも2人だけの勝負のため、どこか「ひっそり」としたものでした。

 

でも剣盾のジム戦が行われるのは、スタジアムのど真ん中。

オリンピックの試合並みのギャラリーに応援されながら戦うのです。

 

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実際テレビ中継もされているようなので、ガラル地方では「オリンピックのような注目度のある試合」という位置づけなのでしょうね。

 

さらにジム戦ではジムリーダーがほぼ「ダイマックス」を使ってきます。

ドンッとかまえるジムリーダーの後ろにそびえる巨大ポケモン…という図がジムリーダーをこれ以上なく、強キャラに見せてくれるんですよ!

 

そして、ジム戦のBGMもいい感じに盛り上がる曲調になっています。

1体倒すごとに音が増えていき、ジムリーダーが最後の1体になると観客のコールが入るバージョンになるんです。

 

なんなんでしょう…普段そんなにスポーツに興味がない人でも、大勢の観客といっしょに応援すると興奮と高揚感を感じるような。

ジムリーダーたちのキャラが良い!というのも合わさって、バトル前の緊張やバトル中の盛り上がりは、今までで一番熱いなと思いました。

 

今はバッジを集め終わってしまったのですが、ジムリーダー戦をもう一度やりたいなと思ってしまうくらい、とても楽しかったです♪♪

 

頼りになる大人たちのストーリー

 

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ポケモン剣盾のストーリーは「大人がちゃんと大人である」というのが印象的だなあと感じます。

 

これまでは主人公がポケモンバトルの力で悪の組織をこらしめる、という展開が当たり前だったのですが、今回のストーリーでは、トラブルが起きても解決を頼まれることがほとんどありません。

 

チャンピオンやポケモン博士、ジムリーダーの大人たちが自ら出向いてトラブルに対処し、ジムチャレンジに挑戦する子どもたちを見守ります。

幾度となく「ここは自分たちがなんとかするから、君たちは安心してジムチャレンジにいどんでくれ」というようなセリフを言われるのです。

 

「ワイルドエリア」のような危険地帯があるガラル地方ならではなのか、大人がとても頼りがいがあるのがとても素敵だなあと感じました。

そんな大人たちに見守られて、子供たちも自分なりに考え、成長していくのが剣盾のストーリーとなっています。

 

 

まだすべてを見届けたわけではないので、この先の展開も楽しみに進めていきます。

 

感想まとめ

 

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ポケモン盾をプレイしてみて感じたことをまとめてみました。

 

初プレイの記憶で印象的なものは強く残るのですが、細かな部分で自分が何を感じたかをすべて覚えておくのは難しいので、こうして記録しておくのもいいなあと思うのです。

 

また、読んでくださった方に、少しでも楽しんでいただければ嬉しいです。

 

では、今日はこのあたりで。

アニメ『フルーツバスケット』第21話・第22話感想

(全文1689文字)

 

こんにちは、あまねです。

お久しぶりのブログになっちゃいました。

 

ちょっと風邪をひいてしまい、体調がイマイチだったことでブログの間隔が空いてしまったのですが、もともとマイペースなのでブログ更新も気まぐれだった…

 

今日もマイペースに『フルバ』の感想を書いていこうと思います。

 

前回の感想まとめはコチラ↓

yu-amane.hatenablog.jp

 

『フルバ』第21話・第22話感想まとめ

 

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第21話では、由希のファンクラブ『プリ・ユキ』の代表メンバーが咲の家へ。

打倒・本田透を目指すメンバーは、咲の弱点をつかもうと躍起になるのだが…

第22話は咲と透、ありさの出会い。

生まれつき不思議な力をもつ咲は、透とありさによって変わっていき…

 

という感じで、はなちゃんにスポットを当てた2話でした。

うおちゃんの回でも書きましたが、はなちゃんのフルネームは「花島 咲」です。

うおちゃんより、はなちゃんの方が名前が出てくる気がする。

 

そういえば、うおちゃんは透くんのことは「透」と名前呼びなのに、はなちゃんのことは「花島」で苗字呼びなの謎だ…

 

プリ・ユキ、はなちゃんの家に行く

第1話から地味に登場し、透くんを目の敵にしている由希くんファンクラブ。

プリンス・ユキ』の主役回です。

おそらく由希くんは、自分のファンクラブがあることを知らないんでしょうね。

本人だけが知らないんだろうなあ…

 

さて、そんな『プリ・ユキ』の代表・素子先輩。

前のアニメでは茶髪だった髪が、原作通り黒髪になってより可愛くなったなあと。

キャラクターはかわいいのに、ギャグ担当の悲しみ(笑)

 

透くんにキツく当たるのはダメですが、好きなものに全力でキャーキャーなってるのは楽しそうで、青春!って感じがします。

妄想力もたくましくて、なお楽しそうだなー

 

はなちゃんの弟・恵(めぐみ)くん

『プリ・ユキ』に勝手に天敵とされている、はなちゃん。

はなちゃんの家や家族が登場しました。けっこうお嬢さんですよね!

 

そして、はなちゃんの弟・恵くんも登場。

そんなに出番が多いわけではないのですが、はなちゃんにそっくりな外見とインパクトが強いので印象に残ります。

 

「好きなら何を言っても許されると思っているなら…」という一連のセリフが心に刺さります。中学生でこのセリフ…すごい。

 

一見はなちゃんと同じように個性的ですが、とても姉思いで素敵。

というか、お姉ちゃん大好きなんだろうなあ。

はなちゃんを大切にしてくれる人が現れるよう祈るシーンが好きです。

姉弟仲がいいのが伝わってくるので、ほっこりでした。

 

はなちゃんと透・ありさとの出会い

はなちゃんの能力に関して、私はぼんやりとした認識なのですが。

  • 自分の思っていることが相手に伝わってしまう
  • 他人の心の声が聞こえてきてしまう
  • 強く念じると、相手の身体に影響を与えてしまう

…とこんな感じの能力が”電波”と表現されてるってことでしょうかね?

 

とにかく、社会的に生き辛い体質であるということは確かなわけで。

当たり前のようにイジメられたり、心無いことを言われてしまうのはやっぱりしんどいですね。

はなちゃんの家族がみんな理解があり、優しいのは救いなんですが、それだけにさらにしんどい…というのも十分伝わってきました。

 

はなちゃんが透くんやうおちゃんと会えて、本当によかったなあ。

お互い救われたこともあって、この3人の絆は強いんですよね。

 

最後の今日子さんのセリフでやはり泣いてしまう私。

「どれだけ家族に愛されても、人は他人を求めずにはいられないんだよ」

どうしてかは私には未だに理解できてないんですけども、その通りだなと思います。

うー、家族に関する話は弱いんだよー

 

今週のまとめ

正直、アニメではカットされてしまうのでは…と心配だった、うおちゃん・はなちゃんのエピソードをが丁寧に描かれていて感激でした。

この2人も大切なフルバのキャラたちですもんね!

 

次回予告を見て、ついに「来たか…」と思いました。

1stシーズンも本当に最終回が近くなってきましたね。

 

この調子で最後まで感想をまとめていけたらいいなと思います。

では、今日はこの辺でー

 

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アニメ『フルーツバスケット』第19話・第20話感想

(全文1539文字)

 

こんにちは、あまねです。

 

前回の『フルバ』感想を書いているときに、感情移入しすぎてマトモな語彙力が消失してしまったのを反省しまして、今回は冷静につづっていきたいと思います。

今回は泣きどころの多い話ではなかったので、ちゃんと書けそう。

 

では、『フルバ』感想まとめをはじめましょう。

 

前回の感想まとめはコチラ↓

yu-amane.hatenablog.jp

 

『フルバ』第19話・第20話感想まとめ

 

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第19話では草摩利津が登場しました。

透に会いに訪れたという利津ですが、早速パニック状態になってしまい…

第20話では草摩燈路の登場。

透の前に現れた燈路は、なぜか透を目の敵にしているようで…

 

という感じの2話でした。

由希くんのセリフ「続々と会いにくるね」という言葉どおり、どんどん十二支の面々がそろってきましたね。

あとは、午と酉の2人だけかな?

 

申年・利津(りつ)登場!

草摩の温泉で登場した、女将さんの娘…もとい息子さんの”りっちゃん”さんが登場!

前回の予告で笑わせてもらいましたが、りっちゃん、本当元気だなあ。

美人さんではあるけども、ボイスを担当された声優さんが男性なのもあって、普通にイケメンですよね!カッコいいよ、りっちゃん!

 

りっちゃん登場のストーリーは原作と大きく変更されていました。

おもに紫呉さんのイジリが、さらに意地の悪い方向へ改変されている(笑)

そんなイジリをみていると、りっちゃんが気弱で自信のない性格なのは、もちろん親ゆずりというのもあるかもしれませんが、環境のせいもあるのかもなと。

 

だって、りっちゃんが生まれたとき、上にあのマブダチトリオがいたんですよね。

ひかえめとはいえ優秀なはーさん、人類規格外のあーや。

そして、あの調子でぐれさんにいじられてきたのかと考えると…

 

元気なりっちゃんですが、大変だったんだろうなと改めて思ったのでした。

 

りっちゃんさんとみっちゃんさん

 原作の展開と比べてだいぶ早くなっている…具体的にはりっちゃんが屋根にのぼってからの展開が短くなっている。

りっちゃん、よく振袖で屋根にのぼれたな(笑)

 

そんな展開の速さは、みっちゃんとのエピソードのためだったんですね!

作者さんがどこかで「りっちゃんとみっちゃんのほのぼのエピソードがある」と言われてた記憶があるのですが、こんな話だったのでしょうか。

 

みっちゃんも紫呉さんのイジリの被害者なので、似たもの同士といいますか。

「友だちになってください!」というのがなんとも微笑ましかったです。

 

未年・燈路(ひろ)登場!とモゲ太

さて、第18話ではヒロくんが登場しましたね!

EDでもいつも一緒に登場しているように、杞紗ちゃんと素敵なコンビです。

 

ヒロくんは健全に子どもらしく、生意気でかわいい。

しかし、いかんせんヒロくんよりモゲ太が気になるんですが。

 

内容はともかく、モゲ太60話も放送してるんかい!

DVD20巻も発売してんの!?なかなかの長寿アニメだな?!

 

モゲ太の力の入りようが、ついつい気になってしまったのでした。

 

杞紗と燈路

ヒロくんが杞紗ちゃんと距離を取るようになってしまったのは、慊人が原因でした。

この慊人の行動の原因は深く語られていませんが、単に”八つ当たり”ということなんでしょうね。

 

ヒロくんの不器用さと素直さがカッコいい。

自分を子供だと認められる人は、大人だと思います。

 

お姫さまの杞紗ちゃんと王子さまのヒロくん、素敵だったな。

 

今週のまとめ

今回はどちらの話でも素敵なカップルが登場で、とても「ほっこり」したお話だったと思います。

新しいキャラが増えるのは、やっぱり嬉しいですよね。

 

さて、来週ははなちゃん回。嵐になりそうですね(笑)

 

では、今日はこの辺りで。

次回また感想をまとめていきますね。

 

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【感想まとめ】ゼルダの伝説BoWをプレイ中です

(全文3438文字)

 

こんにちは、あまねです。

 

Nintendo Switch Liteを購入して以来、どっぷりハマってプレイしています。

本体についての感想をまとめたので、今回はSwitchと同時に買ったソフトについて、感想をまとめてみたいと思います。

 

ゼルダの伝説BoW』をプレイして思ったこと、感じたことを書いてみます。

 

Nintendo Switch Lite本体の記事はコチラ↓

yu-amane.hatenablog.jp

 

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』をプレイしてみた

 

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プレイする前の印象

ゼルダの伝説BoW』は2017年の発売なので、すでに多くの人がプレイされていることでしょう。

私も発売当時の盛り上がりは感じており、動画配信では多くのプレイ動画や実況動画があふれていたので、とても気になっていた作品でした。

 

もともと『ゼルダ』は大好きなシリーズのゲームで、これまでN64の時オカをはじめ、ムジュラ、風タク、トワプリ、スカウォなどをプレイ済み。

今回Switchでの初ゼルダ・ブレワイも本体さえ手に入れば、真っ先にプレイするつもりでした。

しかし、おもに金銭的な事情で2年間プレイを見送ることに…

その間はできる限りネタバレを避け、動画やトレーラーも見ませんでした。

 

ときおりチラホラと目に入る評価で「歴代最高」「オープンワールドらしい」「今までのゼルダとは全然違う」といった気になる感想のなか、「これをプレイしなければ人生損する」というレビューコメントが飛び込んできたのです。

 

おお、いくらゼルダが好きとはいえ大きく出たな。

プレイする気ではあったけど「人生損する」とまでいわれたら、プレイしないわけにはいくまい!

 

そんな感じで期待感をマックスまで高められて、念願のプレイ開始となったのでした。

 

パンいちリンクと未開の地を切り拓いていく

 

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Switchを起動してブレワイを選択。

画面はとても綺麗ですが、携帯機ゆえ少し文字が小さいけどなんとか読めるかな。

最初の感想をいただいたのもつかの間、ブレワイがはじまりました。

 

タイトル画面も名前の入力画面もなく、いきなりのオープニング。

謎の遺跡で目覚めたリンク…あれ?もう動かせるの?

 

 

オープニングで状況説明が入るわけでもなく、謎の声に導かれるのみでスタート。

しかも、リンクおなじみの緑の服を着てない。

…ていうか、服着てない。パンツ一丁で旅立つのか今回のリンク。

 

まさに裸一貫、なにも持たない状態で冒険開始にとにかく驚きました。

 

すべてが現地調達。地に足のついた冒険を体験

服も武器も薬も馬も

 

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遺跡で目覚め、簡素な服とシーカーストーンを手に入れたリンクと遺跡を脱出すると、緑の平原と、青い空が広がる広大な世界が広がっていました。

 

美しい世界、しかし人がいない。周りをよく見ると壊れた建物が所どころにある廃墟のような世界。

唯一見つけた老人の助言を受けながら、この世界での冒険が始まるのです。

 

これまでのゼルダのように解説してくれる相棒もおらず、武器もない。

手さぐりで辺りを探検していくのは、心細さとワクワク感を感じました。

 

爆弾などのいくつかの便利アイテムは早々に手に入るのですが、回復アイテムのハートも、ルピー(お金)も草をかってもツボを割っても出てこない。

その辺りの木の棒を使って敵を追い払い、敵の使っていた武器を拾ったり、キノコや木の実を採って料理をつくって回復したり、虫を使って薬をつくったり…

 

 

なるほど、今までのゼルダとは全然違う。

今までも冒険してたことは間違いないのですが、なんというか地に足をつけた”冒険者”をしてるなあと感じるのです。

のちのち、鉱石や敵からの素材を売ってお金を手に入れ、野生馬をなつかせることで移動手段の確保をするなど、ますます現地調達で旅をすることを知るのでした。

 

旅人から情報を集め、道なき道を行く

 

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最初のエリアを脱出して、さらに広いエリアを冒険することになったリンク。

繰り返しますが今回は道を示してくれる旅の相棒がいないため、自ら道を切り開いて進むことになります。

「道を切り開く」というか…まともな道がない。

 

ブレワイは、基本的に越えられない壁や崖は存在しなかったのです。

切り立った雪山でもと建物の壁でも、高い木の上であっても登れます。

水場にも制限がありません。

オープンワールドではおなじみなのかもしれませんが、見えている場所はすべて行けてしまう。(『がんばりゲージ』というリンクの体力が続く限り)

 

もちろん街道のような道や平原もあるのですが、苦労してたどり着く場所にはなにかしらアイテムなり、素材なり、宝箱なりがあるので行かずにはいられません。

結果、際限なく寄り道してしまい、その日のプレイが「ひたすら山を登った」というだけで終わってしまうことも多いのでした。

 

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そんな道を進み、ようやく人が住む街にたどり着き、世界の情勢や次に向かう場所への情報を得ながら探索を続けます。

街の住人からは周辺の情報や伝説についての話。各地を旅する旅人や商人からは実際に行ってきた場所やうわさ話を聞いて次の場所へ。

大まかな目的は示されるものの、どこから行くも自由。

正に「旅してる」という感じを強く感じるんですよ!

 

伝説の英雄としての『リンク』

街の人や物語の重要な人物と会話を進めるうち、何も分からないまま遺跡で目覚めたリンクの置かれている状況は少しずつ明らかになってきます。

 

リンクはハイラル王国の優秀な兵士。

100年前にガノンという厄災にみまわれ、ハイラルは滅びかけた。

その厄災ゼルダとリンクをはじめ英傑たちで戦ったものの、敗れてしまう。

重傷を負ったリンクは辛くも逃れ、遺跡で封印されることで生き延びる。

その後、100年眠り続けたことですべての記憶をなくしてしまった…

と、だいたいこのような感じで物語はスタートしていたのです。

 

これまでのリンクは小さな村や森で普通の青年として育ち、旅立つことで外の世界を知り、勇者としての運命に導かれる流れでした。

今回のリンクはすでに伝説の英雄として語り継がれており、プレイヤーの知らない人生を歩み、人間関係があるというのが新鮮だなぁと。

 

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だから、最初に名前の入力がなかったのか…

プレイヤーの分身ではなく、リンクという人間の物語だったのかと。

なんだか選択肢の反応を見る感じ、リンク自身も勇者というより「普通の若者」っぽい感じがするんですよね。

 

行く先々で伝説とはいえ名前が伝わっていたり、実際に記憶を失う前のリンクを知っている人がいたり、なかには英雄を拒む人もいたり…

 

 

この辺りのメインストーリーは始まったばかりなので、これからの展開に期待です。

リンクをとりまく人間模様や、ストーリーの展開とても楽しい!

 

まとめ

 

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ここまで『ゼルダの伝説BoW』を20時間くらいプレイしてみた感想をまとめてみました。

探索ばかりしていてメインストーリーが進まないのんびりプレイでの感想ですが、少しは感動や魅力が伝わっているでしょうか。

 

ストーリーをクリアしてプレイし終わったとき、あらためてどんな感想や印象をもつのか今からワクワクです!

楽しみながらプレイを続けていこうと思います!

 

では、今日はこの辺りで。