アニメ『フルーツバスケット』第3話・第4話感想
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こんにちは、あまねです。
ブログを初めて半月ほど経ちました。
ライターのため、文章の勉強をするためと拙い記事を綴っていますが、こんなブログにもポチポチとスターをつけてくださる方がいます。
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読んでくださる誰かがいると、やっぱり「がんばろう!」って思いますね(*^-^*)
では、今回もどんどん書いていきます。
アニメ『フルーツバスケット』第3話・第4話の感想をまとめます。
前回通りアニメ放送にそって内容を語っていきますが、ネタバレが気になる方はご注意くださいね。
前回の記事はコチラ↓
アニメ『フルーツバスケット』第1話・第2話感想 - 雨音ライトブルー
新キャラ・紅葉(もみじ)と楽羅(かぐら)登場
ストーリーが進みまして、新キャラが登場し始めました。
第3話にて紅葉、そして第4話にて楽羅が登場しましたね!(>▽<)
やっぱりキャラが増えてくると楽しくなってきますねー
草摩紅葉について
本編ではまだ名乗っていないのですが、クレジットに名前が出ていたと思うので、先に名前を上げちゃいますね。気になった方はごめんなさい。
透がバイト先で出会った謎の外国人・紅葉くん。
名前以外の情報はまだなので、ほとんど語れないのですが、私が『フルバ』の中でメインキャラ(透・由希・夾)を除いたキャラの中で、一番好きなのが彼です。
原作通りドイツ語を話してたのに感激。
声優さんの印象か、ショタ度が上がってより可愛くなった!(笑)
草摩楽羅について
第4話は夾君大好き元気っ娘・楽羅ちゃんの登場回。
楽羅が夾君をシバいてると、とたんに90年代アニメのギャグっぽくなる気が。
テレビや天井をブチ抜いてて、原作以上の暴れっぷりに笑いました( *´艸`)
そんな元気な楽羅ですが、夾くんとの関係の描写がちょこっと出てきたり、透くんと一緒に買い物に行くことで仲良くなったり、丁寧に描かれてるなと。
特に”目玉焼き”のエピソードがここで出てくるとは驚きました。
ハンバーグおいしそうだった♪♪
由希・夾の問題に寄り添う、透の言葉
第3話では由希と夾の関係についてのお話でした。
草摩の仲間に入りたい夾と、反対に草摩の檻から出たい由希。
それぞれを外からの立場で見る透は、2人が自身の素敵なところに気づかず、反発し合っていることを知ります。
この話で透君が2人それぞれに語るエピソードがどっちも大好きです。
”優しさは個人の手作り”
”人の素敵なところは背中についていて、他人の背中はよく見えるもの”
透くんの言葉には母・今日子さんの考え方が生きていて、とても温かく、素敵だと思います。
そんな言葉が由希や夾の心にも響いていきます。
透君の言葉は『フルバ』の魅力の一つだと思います。
これからの3人の関係にも注目ですね。
動き出した物語
オープニングが終わって、透・由希・夾の関係や草摩家について描かれ始めました。
これからどんどん新キャラも増えて、どんどん語れるところも増えていくはずなので、このまま楽しく視聴していきたいと思います。
では、また放送が進んだころに語りますね♪
素材使用:無料のAi・PNG白黒シルエットイラスト